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2010年卒院メッセージ|ART女性クリニック
33歳

 結婚して7年、私はすぐにでも子供が欲しかったのですが主人はまだいらないという中、時間だけが過ぎ、いざ子供をと思った時にはなかなか出来ませんでした。年齢的なこともありネットで調べてARTさんにお世話になることにしました。
 通い始めて次々と検査を受け、卵管造影は意識が遠のくくらい痛かったです。私は弓状子宮、抗精子抗体があることが分かりました。幸い抗体の値が低くAIHを勧められました。しかし、6回行うもかすりもせず・・・。 家から少し遠いのもあり、仕事をしながらの通院で精神的にも金銭的にも出口の見えない治療で疲れ、いつまで続くのかなあと思っていました。こんなにも子供が欲しいのに自分は母親になれないのだろうかと情けなくなり何度泣いたことか。周りは次々と妊娠し、報告を受ける度に「なんで自分ばかり」と責めてばかりいました。
 IVFへステップアップし一度目の移植で陽性反応が出たものの、ホルモン値が上がらずダメでした。その後周期が乱れ生理を2回見送り、2回目の移植。その間は生活習慣や食生活を見直しなるべくストレスを溜めないようにしていました。幸い移植した月は排卵も順調で、もしかして?と期待していました。もしこれでダメなら再び凍結からなのでドキドキでした。判定まではおなかの卵ちゃんと子宝神社へ行ったり好きなことをしてあまり考えずに過ごしました。治療のことは友達に話してもなかなか分かってもらえず、病院がきっかけで知り合った方に話しを聞いたり、勉強させてもらったのも私には心強かったです。
 通院して1年8ヶ月。院長先生をはじめスタッフの方々のおかげで無事卒院の日を迎えることが出来ました。いつも分からないことは丁寧に教えてくださり奥様には泣きながら電話で話を聞いていただいたこともありました。院長先生はいつ休まれているんだろう?と思うくらい朝早くから夜遅くまで診ていらっしゃるので御体が心配です。出来るなら先生に最後まで診ていただきたいのですが・・・感謝してもしたりないくらいです。
 本当に有難うございました!

2010年01月

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