2015年|卒院メッセージ|熊本県熊本市の不妊症・子宮内膜症専門 - ART女性クリニック
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2011年卒院メッセージ|ART女性クリニック
( キラもうすぐ40歳様 ) 39歳

私は結婚したのも35歳と晩婚でしたが、特に焦りを感じる事はありませんでしたが、2年すぎ、妊娠することもなく、しだいに赤ちゃんがほしいと思う気持ちが強くなっていきました。元々大分出身で北九州のほうへ通いながらの治療を続けていましたが、体力的、精神的にも辛く、治療内容にも納得いかないまま、悩み続けながらの治療でした。
主人の親からの期待、“早く産みなさい”といわんばかりの言葉の数々、「養子でもどうか」と言われたときの辛く悔しく情けない気持ちは、今でも忘れることはできません。
仕事は保育士をしているので、小さなかわいい赤ちゃんを抱くたびに、何で私の赤ちゃんは来てくれないのか、この子が私の子だったら、などという思いすら感じてしまう程でした。
周りの友人などの「ストレスをためないでリラックスしてたらできるよ」とか、「信じていれば大丈夫」などの励ましの言葉さえ、そんな事もう何度もやってきた・・と卑屈に考える事も多々ありました。そんな中、一年程前にここ熊本へ主人の転勤がやってきたことが大きな転機となりました。自らネットで調べ、ここにかけてみようと新たな気持ちで通い始めました。ARTさんでの治療は、一つ一つを丁寧に説明してくださり、こちらからの質問にも丁寧に受けてもらえ、今までためらっていた体外授精もすんなりとステップアップする決意が自らできた程です。幸いにもこの年齢ながら低刺激法で3つの受精卵が胚盤胞まで成長してくれ、そのどれもがグレードの良いものでした。一度のチャレンジでこれ程スムーズに進んでいくとは思いもしませんでしたが、これも院長先生をはじめ全てのスタッフの方々のおかげだと思っております。採卵のとき、あまりの緊張に冷たくなっていた私の手を麻酔が効いて眠るまでにぎってくれていた看護師の方、優しい笑顔で説明してくれた培養士さん、私たち患者の前でいつも丁寧に接してくれた奥様、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この思いは一生忘れません。ありがとうございました。
 あと、自ら体調管理として気をつけていた事は“食べる事はいきる事”です。私たち夫婦は好き嫌いもなく、食べる事は大好きです。その中で、白米に玄米や麦を取り入れたり、旬のものをおいしく食べる、あたたかいものを食べるを心がけてきました。よく、体を冷やすもの、冷やさないものとか細かく言われていることも多いですが、バランスよく食べてさえいれば大丈夫です。夏はアイスや冷たい氷の入ったジュースを飲むより、自然にほてった体をさましてくれるキュウリやトマトを、寒い冬には体を温めてくれる根野菜、その時々にできる旬のものは全て理にかなってると思います。そして体を冷やさない事。(特に腰、足首)
無理のない範囲で続けてできる事をみつけるのも大切だと思います。
そして今まで私たちの愚痴、ストレス、全てのはけ口になってくれた主人に感謝です。どんなひどい言葉も暴言も受けとめてくれた彼の強すぎる精神(分かってないのかも)あってこそ、今までこれたのかもしれません。
最後に院長をはじめとする全てのスタッフの方々、
寝る間もなく、時には家族といる時間すら削って、私達患者の為、日々仕事に専念しておられることも多いかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになります。でもやはり先生方がいなければ、私達患者も途方に暮れてしまいます。どうかこれからも大変でしょうが、私のように赤ちゃんをと願っている方々の力になって下さい。そしてとにかくお身体を大切になさって下さい。本当にありがとうございました。
(できれば先生にわが子をとりあげてもらいたかったです…)
☆ ARTの通う全ての方々に健康でかわいい赤ちゃんが授かりますように・・・

2015年01月

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